世界で鉄鋼生産の過剰能力問題が深刻化する中、輸入鋼材に対し製鋼・鋳造が行われた場所を原産地として明確化を迫る「メルト・アンド・ポア」規則を導入する動きが広がっている。米国やカナダ、メキシコといった北米ですでに実施されており、EUは10月から施行。韓国も同様の仕組みを予定している。特定の国を対象とした通商措置の場合、別の国・地域で圧延・加工す...