2月の海外鉄鋼月間市況は、欧州や米国で熱延コイル市況が続伸し、アジアでは中華圏の旧正月(春節)明けも様子見感が強く小幅な値上がりにとどまった。米では「通商拡大法232条」、EUでは炭素国境調整措置(CBAM)やセーフガード(緊急輸入制限=SG)措置に代わる7月からの新措置といった包括的な輸入鋼材対策で市況が上昇しやすい一方、中国材の影響を受...