「残存者利益なんて放っておいても得られる」。勢いのあるステンレス流通は語る。安売りで既存の販路を〝守る〟のではなく、新規開拓して〝攻め〟ないと市場環境の変化に強い会社にならないのだという。今後人口減少が加速し、内需はより一層しぼむとみられる。冒頭の言葉を部分的に切り取ると楽観的に聞こえるかもしれないが、守りに入らないためにあえて突き放して話...