財務省が28日公表した貿易統計によると、薄板3品(幅600ミリ超の広幅コイルの熱延鋼板、冷延鋼板、亜鉛めっき鋼板)の2025年度輸入量は、前年度比10・8%減の322万8522トンとなった。年度ベースでの減少は5年ぶり。 国内の実需停滞を背景に、輸入材も前年を下回った。全国コイルセンター工業組合がまとめた25年度の出荷量は、前年度比1・1%...