鉄鋼建材製品のうち、条鋼類で最も市場規模が大きい品種が異形棒鋼などの小形棒鋼だ。向け先となる鉄筋コンクリート造(RC造)も、国内建築物の構造別では約2割を占め、鉄鋼関連では4割弱の鉄骨造(S造)に次ぐ規模を占める。近年は鉄筋工や型枠工など多数の技能労働者を必要とするため、人手不足による労務費や資材費の高騰のほか電気設備工事のひっ迫も重なって...