財務省が29日公表した貿易統計によると、薄板3品(熱延鋼板、冷延鋼板、亜鉛めっき鋼板)の2025年(暦年)輸入は、前年比8・7%減の334万9278トンとなった。国内製造業の伸び悩みや建設需要の停滞を受け、5年ぶりのマイナスを記録。ただ、亜鉛めっき鋼板は減少幅が最も小さく、依然として120万トン台の高水準を維持した。 品種別の内訳は、熱延鋼...