――昨年のアルミスクラップ需給を振り返って、どのような環境だったか。 「昨年は、品薄が続いた1年だった。新切アルミなど品位の高い上物類は極端と言えるほど発生が乏しく、工場由来の発生は冷え込んでいた。加えて為替が円安ドル高基調だったこともあり、付属物などによって品位が低いスソ物類や使用済みアルミ缶(UBC)が輸出に流れていったことが影響した」―...