国内電線大手メーカーのSWCCは5日、電力ケーブルに二次元コードを印字する取り組みを始めたと発表した。電力ケーブルのトレーサビリティを強化して、災害時や更新時などの交換・補修などの作業を迅速化する。同社の技術サービス担当者が自社開発の専用アプリを介し、敷設後の現場でコードを読み取ることで、電力ケーブルに関する情報をスムーズに確認できるシステ...