厚板溶断加工業のニューエイジ(本社・茨城県八千代町若、社長・炭本英治郎氏)は、茨城工場に発振器出力12KWの門型ファイバーレーザ切断機を導入する計画だ。高張力(ハイテン)60キロ鋼板を含む25ミリ厚までを精度よく安定加工し、建機向けを中心とする顧客への品質・納期サービス強化につなげる。近く、据付工事に着手し、12月中にも操業を開始する予定。...