関西鉄源協議会(代表幹事・黒川友二扶和メタル会長)はこのほど、2025年9月の大阪府地区内の鉄スクラップ品種別ヤード扱い量をまとめた。 それによると、総計は、7万7160トンで前年同月比9・6%減となり、11カ月連続の減少となった。ヤード入荷量は5万8630トンで同5・0%減、メーカー直送分は1万8530トンで同21・5%減となった。 品種...