資源大手BHPが21日発表した7~9月期の生産実績によると、銅生産量は前年同期比4%増の49万4千トンとなった。エスコンディーダ鉱山(チリ)が選鉱処理量で過去最高を記録したことが寄与した。年間生産計画は180万~200万トンで前回計画を据え置き。 事業所別の生産量は、エスコンディーダが32万9千トン(同8%増)、スペンスを含むパンパノルテ(...