荷動きは特に住宅向けが低調。建設コスト高などから住宅投資が低迷し、新設住宅着工件減が続く。リフォーム向けもそれなりにあるが減少傾向。物件向けは決して良くはないが、住宅向けの落ち込みを補っている。 秋以降も住宅は厳しそう。県内では化粧品や物流関係の大型物件が複数予定されている。ただ施主が想定していた予算と合わず設計変更が頻発し、図面の決定遅れ...