日本鉄鋼連盟がこのほど発表した受注統計によると、北海道地区における2025年上期(1~6月)の普通鋼鋼材受注量は、前年に比べて2万3352トン減の40万1469トン(前年同期比5・5%減)と減少している。 また、年度で見ると第1四半期(4~6月)は22万5811トン(同5・5%増)で増加している。 25年上期の月別受注量は次の通り。(カッコ...