関西鉄源協議会(代表幹事・黒川友二扶和メタル会長)はこのほど、2025年7月の大阪府地区内の鉄スクラップ品種別ヤード扱い量をまとめた。 それによると、総計は、8万7956トンで前年同月比8・9%減となり、9カ月連続の減少となった。ヤード入荷量は6万2310トンで11・6%減、メーカー直送分は2万5646トンで同1・6%減となった。 品種別に...