中部地区の有力厚板溶断業、中央スチール(本社・岐阜県揖斐郡大野町、社長・森田勝也氏)は業務効率改善に向けた体制強化を図った。本社敷地内の新しい本社棟を建造し、今月から稼働をスタートした。建屋を別箇所に配置することで加工部門の生産性を高めるとともに、バックオフィスの環境改善を目指す。総投資額は約1億3千万円。 同社は建築、産業機械関連向けを中...