鋼構造物製作・鋼板加工の太陽サカコー(本社・香川県坂出市、社長・天谷武氏)は、鋼板切断を手掛ける広島事業所(広島市中区)にレーザー出力18kwの大型ファイバーレーザー切断機1基を導入した。厚物のレーザー切断が可能になり、高精度加工と省エネの両立を実現。今年1月から本稼働に入り、操業が軌道に乗っている。