合同製鉄グループの三星金属工業(社長・田口聡二氏)は5日、新潟市のホテルイタリア軒で星友会・六星会合同納涼会を開催し、商社、特約店など76人が参加した。 冒頭、田口社長が「鉄筋需要は盛り上がりに欠ける。働き方改革で建設業は過渡期にある。さらに物価高騰で資機材の値上げで工事の遅延、見直し、出荷量が盛り上がらない。一方で国内の建設投資額は増え続...