ドラム缶工業会が200リットル缶についてまとめた7月の出荷量は、前年同月比0・7%減の110万7908本だった。すべての用途が前年同月の水準に届かず、小幅ながら再び落ち込んだ。 用途別では、石油が0・5%減の15万9193本、化学が0・3%減の87万252本、塗料が4・8%減の5万5225本、食料品が3・3%減の1万4149本、その他が12...