全国厚板シヤリング工業組合(理事長・中島克英富士鉄鋼センター社長)は24日、経済産業省金属課のヒアリングで来期(7~9月)の見通しや業界を取り巻く情勢などを報告・説明した。 基調は「前回(今年3月時点)と変わらないものの景況感は悪化傾向にある」との見方。来期の切断量は今期見込み比で横ばい、前年同期比で微減と想定した上で「今年度上期は建築、製...