日本鉄鋼協会は7月11日、デジタル技術を活用した棒線圧延について考える第35回研究会を機械振興会館(東京・港区)で開催する。 テーマは「DX時代の棒線圧延の将来技術についての開発状況」。同協会の創形創質工学部会・棒線工学フォーラム(座長・齋藤賢一関西大学教授)が企画した。 講演は全5件。東京電機大学の柳田明教授が棒線圧延の基礎について基調講...