薄板軽量形鋼造の建築物の普及促進、研究開発を進める「日本CFS(COLD―Formed Steel)建築協会」(代表理事・脇田健裕アルキテック社長、早稲田大学客員准教授)は20日、都内で2025年度定時総会を開催した。会員関係者ら約30人が参加し昨年度の事業報告・決算、今年度の事業計画・予算案を承認した。 冒頭挨拶に立った脇田代表理事はCF...