鳥取地区鋼材商社で一次~三次加工を手掛ける清水(本社・鳥取市、社長・清水昭生氏)はこのたび、形鋼用と鋼板用の鋼材加工設備2基を老朽更新した。2基合計で投資額は約9千万円。 型鋼工場では、ビームワーカー2基のうち老朽化した一基を形鋼用のユニットワーカー「UWF―150IIIS」(タケダ機械製)に入れ替えた。一般形鋼やフラットバーの切断など多様...