コベルコ建機は安藤・間と共同で自動運転ショベルを長期安定運用する実証が完了したと発表した。 安藤ハザマが施工している茨城県のトンネル新設工事現場で4月から2カ月間行い、シールド掘削現場特有の土砂排出量にも柔軟に対応した。 同社はきょう18日から幕張メッセで開かれる「建設・測量展」に出展し、パネル展示や動画上映で同技術を紹介する。