厚板溶断加工業の光陽(こうよう、本社・千葉県山武市松尾町八田179、社長・朴享南氏)は、昨年秋から今年春にかけて開先、ショット、レーザ切断機を順次導入し、建築鉄骨向けを主体とする切板の一次・二次加工能力を拡充した。多様化する顧客ニーズに品質、納期対応面できめ細かく対応するためだ。設備体制を充実させ、小物から大型まで幅広いオーダーに応えること...