日本溶接協会(会長・青山和浩東大教授)は今年度始動の4カ年活動方針実施計画(第3期)を策定し、11日開催の定時総会で報告した。認証、人材育成など幅広い事業にわたり、長期構想で時代のニーズに即した取り組みを強化する。青山会長は記者会見で「認証事業のDX化を進めつつ、教育と人材育成、アジア圏の溶接技術向上、AM(3次元積層造形)など新しい製造技...