軽金属溶接協会は4日、東京・湯島の東京ガーデンパレスで定時総会を開催し、前期の事業報告と今期の事業計画などを承認した。今回の総会では、財務改善のために約30年ぶりの会費改定を決めた。また役員改選では竹川幸男副会長が退任し、日本軽金属グループ技術センターの鈴木健太氏が副会長に就任した。 総会後に開催した記者会見には廣瀬明夫会長、熊井真次副会長...