宮城県鉄構工業協同組合(理事長・武田信哉武田鉄工所社長)はこのほど、25年度通常総会を仙台市のノースピアビルで開催し、委任状を含め組合員企業39社が出席した。 冒頭の挨拶で武田理事長は「組合の意義として仲間づくりが非常に大切だ。仕事量はここ2年で減少し、昨年度は全国で約366万トンとなった。皆さんの工場製作も7、8割の稼働で推移していると思...