アルミ合金屑は様子見横ばい。きょう2日からアルミ二次合金メーカーと問屋間で6月前半積みの原料買値交渉が本格化するため、交渉動向に関心が集まる。メーカーは製品価格が伸び悩む中、高値での原料仕入れを控えるとみられるが、市中の需給は引き締まっている。 発生は総じていまひとつで、品薄感は依然としてある。輸出需要も堅調で、扱い筋の仕入れ値にも影響。4...