住友金属鉱山は12日、リオティントが保有するウィヌ銅・金プロジェクト(豪州)の権益30%を取得することで契約合意したと発表した。必要な承認の取得と条件の充足を前提に、25年度中をめどに取得権益の対価として1億9500万米ドルの参入費を支払う予定。また、将来的に鉱石処理量の増産に向けた拡張工事が計画される場合、最大で2億3540万米ドルを条件...