石川県鉄工機電協会がこのほど会員企業を対象に実施した1~3月期の業況(DI)調査によると、全12項目のうち8項目がマイナスとなり、景況感を表す「売上高」など7項目が悪化した。先行きについても見通しが立たず不安感があるとしている。 「売上高」はマイナス19・1で、前回調査(10~12月期)のマイナス6・3から悪化し、「収益状況」もマイナス19...