大阪・関西万博(2025日本国際博覧会)が13日、大阪市内の人工島・夢洲(ゆめしま)で開幕した。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、約160の国・地域が参集し、未来社会の共創や課題の解決などについて発信する。会期は10月13日までの半年間。 住友グループの「住友館」は、森の中で多種多様な生命に触れる体験型のパビリオン。そのコンセプト...