一般形鋼は弱含み基調が続く。足元、等辺山形鋼(6×50)=12万1千~2千円、溝形鋼(5×50×100)=12万2千~3千円どころで推移。 前月の扱い筋の販売も低調だった。人手不足や資機材高騰などの要因で、建築分野では着工延期や計画見直しの動きが続いている。地場で目立った建築の着工案件がなく、特に店売り分野の倉出しは精彩を欠いた。今月に入っ...