伊藤忠丸紅鉄鋼系列の茨城スチールセンター(本社・茨城県那珂市向山、社長・牧野智治氏)は、発振器出力18KW門型ファイバーレーザ切断機を導入し、軌道に乗せた。板厚30ミリ前後までを対象にスピーディーかつ高品位に切板加工し、さらには板厚以下の小穴あけ加工も安定した高い精度と真円度を実現した。これらの技術をアピールし、既存顧客の満足度向上はもちろん...