鋼管流通業の栄鋼管(本社・東京都江東区亀戸)の齊藤榮一社長は、自社の在庫管理にいち早く自動化技術とデータ管理の手法を採り入れ、1993年には浦安パイプ物流センターで立体自動倉庫システムと自動ピッキングシステムを構築した。(2面から続く)