東海コイルセンター工業会(会長・小河通治小河商店社長)は、会員ら26社の今年1月のコイル鋼板流通調査結果をまとめた。 自社販売分と受託加工分を合わせた入荷量は前月比2・3%増の32万1770トン、出荷量は同0・3%増の32万2467トンだった。月末在庫は0・2%(697トン)減の42万8591トン。 自動車関連は生産車種や向け先によって温度...