関西鉄源協議会(代表幹事・黒川友二扶和メタル会長)はこのほど、2025年1月の大阪府地区内の鉄スクラップ品種別ヤード扱い量をまとめた。それによると、総計は、7万9243トンで前年同月比4・1%減となり、3カ月連続の減少となった。ヤード入荷量は5万5112トンで6・7%減、メーカー直送分は2万4131トンで同5・6%増となった。 品種別に見る...