荷動きは低調。物件向けは大型案件やドラッグストア、年度末に向けた改修工事などが動いているものの、先行きも安心できる状況ではない。住宅向けは低迷したままで、県外大手ハウスメーカーと地場中小で仕事量の格差が広がっている。需要の少なさから受注競争も激しい。2月はまとまった降雪の影響で現場工事が遅れ気味だが、春先の雪害による補修需要は山間部など限定...