国土交通省の建築着工統計によると、北陸3県(富山・石川・福井)の2024年(1~12月)における建築着工床面積のうち鉄骨造は89万平方メートルで、前年比12・6%減となり3年連続で減少した。 県別に見ると、減少率がもっとも大きかったのは石川県で33万7千平方メートル(682棟)となり、前年に比べ27・3%減少した。富山県も28万3千平方メー...