中部地区鉄スクラップヤード業者有志で組織する中部鉄源協議会(会長・小澤広多不二商事専務)は14日、2月契約の新断バラ共同在庫の入札を実施した。落札結果は前回比1240円高、トン当たり4万6250円(FAS)、数量3千トンだった。 第5回となった入札に14社が応札、4社が入札を辞退した。内外ともにH2ら汎用スクラップの需要が伸び悩む一方、品薄...