関西地区有力溶融亜鉛めっき加工業の南海亜鉛鍍金(本社・大阪府堺市、社長・牧野信夫氏)はこのほど、生産性向上を図るため、本社工場のめっき槽を更新した。 今回更新しためっき槽は、同社が保有する三つの加工ラインのうち最大サイズ(長さ4、深さ2・2、幅1・4メートル)の1号ライン。建築や道路向けで、アングル、チャンネル、ガードレールや仮設機材など幅...