経済産業省が1月31日に発表した生産動態統計によると、昨年12月における一般缶の出荷量(速報値)は、前年同月比10・1%減の4243トンだった。生産量は12・6%減の4136トン、在庫量は4・8%減の1万187トンと、いずれも前年同月の水準を割り込んだ。