ニッチ市場向けの高付加価値品で、個別明細の利幅はあるのだが、量はまとまらない。大手が手を引き、中小が受け皿になる。その工場に注文が集まって収益の柱になる。珍しいことではなく、鉄鋼製品関連市場のあちこちで似たような話を聞く。市場や業界の変遷として理解しやすいし、身の丈に合った棲み分けは悪くないと感じる。悩ましいのは世が移ろうことで、マスの市場...