国土交通省がまとめた2024年11月時点の建設労働需給調査(全国10地域)によると、今年1月の労働者確保の見通しのうち「困難」と「やや困難」の合計値は前年同月比5・4ポイント減の24・6%に低下した。「やや容易」と「容易」は1・0ポイント増の5・7%に上昇。翌2月の見通しは、「困難」が5・2ポイント減の18・9%、「容易」は0・8ポイント増...