環境省は15日、第3回目となる「ヤード環境対策検討会」をオンライン開催した。今回はヤードでの雑品スクラップなどの取り扱いに関する実態調査の結果が示され、再生資源物の保管などを行っている事業場は3260に上った。地域別に見ると関東地方が2019と最も多かった。ただ、事業場数を把握している自治体は47都道府県のうち41、政令市では82のうちの4...