「大変な思いをする局面もありましたが、私はあまり過去に執着しないタイプ。前を向いて進んでいくだけです」と力強く語る。 同社は現在合理化政策を推進中。さらなる会社の成長を目指して「今後も省人化、自動化、環境投資を進めます」。創業から110年を超える老舗だが「染み付いたイメージを一新するようなブランディングも展開できれば」とも思い描く。 私生活...