製造加熱プロセスをデジタル技術などで高度化する産学コンソーシアムが16日に発足した。コンソーシアムでは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の研究開発成果を横展開。社会実装に向けた連携を拡大するとともに、次の大型国家プロジェクトに向けた体制の構築につなげる。同日に第1回定例会が行われ、会長を務める東京理科大学の飯田努教授が発足を宣言...