国土交通省がまとめた9月時点の建設労働需給調査(全国10地域)によると、11月の労働者確保の見通しのうち、「困難」と「やや困難」の合計値は前年同月比3・6ポイント減の23・9%に下降した。「やや容易」と「容易」は0・6ポイント増の3・7%に上昇。翌12月の見通しは、「困難」が3・9ポイント減の19・2%、「容易」は0・6ポイント増の4・6%...