大栄環境グループはこのほど、大阪府大東市と象印マホービンと連携し、大東市内の小中学校18校にて使用済みのステンレスボトル(水筒)を回収し、新たな資源循環モデルの創出に向けた実証実験を実施していると発表した。実証実験の期間は2024年9月~11月の3カ月。 ステンレスボトルは繰り返し利用することで環境負荷を低減させる有効な製品とされているが、...