日本産業機械工業会が15日発表した2024年度上期の国内鉄鋼業向け受注額は前年同期比46・4%減の486億1千万円だった。 主な機種別では、金属加工機械(製鉄機械含む)が71%減の170億3400万円と大きく減少。圧縮機は52%増の71億800万円と大幅増だった。このほか運搬機械が28・7%減の56億3200万円、ボイラ・原動機が32・6%...