広島/亜鉛めっき鋼板は現行値圏
中国地区の亜鉛めっき鋼板類は横ばい。メーカー値上げが流通段階で定着して以降は高値安定している。普通線材製品類も横ばいが続く。荷動きは建築、土木とも小口当用買いが中心。両製品とも秋需らしい手応えがないまま、月替わり環境を迎えている。 鉄スクラップは模様眺めの様相。海外市況の影響を受け、方向性を欠く。地場電炉メーカーの生産は伸び悩みで買い意欲は...
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